先月テストを行った油水分離槽にて浮上油回収装置にパットルと油分凝集装置として
IHR-200が採用されました。下の写真は設置前。


油水分離槽にゴミ除けネットを張ったところです。

機械類の設置にはトラックのアルミコンテナを採用しました。

設置中の写真です
コンテナの内部 手前がパットル900R 奥がIHR-200 手前左はコンプレッサー
中央奥に脱水カゴが見えます。

最終仕上げの配線中。パットルの分離油はドラム缶に入れます。
このユーザーも脱水にはA槽、B槽の脱水容器を設置し、全自動で運転します。
写真右上に見えるのが凝集装置の回収フロートです。